愛情込めて育てよう／スゥルタイバイバイン

こんばんみ。rokuでございます。

　

🌳テーロス還魂記　プレリリース🌳

　

テーロス環魂記のプレリリースが終わりましたね
みなさま狙っていたキャードは引けましたでしょうか？


僕はプレリキットを開封したところ、
ショーケース版のヘリオッド様が降臨なされました

 

 

しかしながら

他の白いキャードがひたすら弱く、
黒いレアばかり引いてしまったので除去満載の黒緑デッキにしました

 

１－２、１－２と２敗したところで
お守り代わりにヘリカス投入するも結局引けず
いい感じに除去って２－０、１勝の１－２でフィニッシュしました

　

構築で盛り上がっているヘリオッド神といえど、
所詮はピン差しなので引けなかったら意味はありません

 

しかし今回はアンコモン・コモンに優秀な除去が多い為、
例えレア枠が微妙だったとしても相手のボムを除去できれば対等！
M20ばりの飛行ゲーな印象はありますが、
リミテッドが楽しいエキスパンションに感じました

 

 

今回のプレリも前回に続き四日市で参加してきまして、
MTGのイラストで有名なちたんさんにお付き合い頂きました

 

僕の住んでいる三重県はTwitterをやっていない方が多いのか
三重県民と名乗りたくないのかはわかりませんが、
「三重　MTG」とエゴサしても全然引っ掛からず
ネット上で同県民と知り合う事がたいへん困難であります

（金曜の四日市でも20名弱、
　土曜の津でも25名ほど参加者が居たので過疎っている訳でもない）

 

ちたんさんに県内のMTG事情を伺ってみたところ、
僕が一番通い易い松坂は過疎気味らしいので、
今後紙しばきをする際は津中心で活動しようか思案中でございます

 

ちたんさんにはお仕事終わりにも関わらずお付き合い頂き、
翌日にはシールド戦で遊びつつ構築の相談にも乗って頂きました
今後何かとお世話になるかと思いますので
改めて宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

で、近頃はモダンに傾倒しがちでずっと調整中なのですが、
新弾も出たことだし息抜きも兼ねてスタンのデッキを作りました

かなり適当に組んだものの、それを補う為の除去をぶち込み
あたかもいい感じのデッキに見えるかのような偽装工作を施しました

先行リリース分の50パックで出たもの＋WCで組める範囲にした為、
前環境にちょい足しで若干ナウさを感じられる中途半端さがウリです

　

　

 

スゥルタイで扱える新弾の神話レアといえば
シミックカラーのウーロ君が話題ですね

 

しかしながら、
到達・警戒・トランプルも+1/+1カウンターもなく、
後続に対する誘発もないので個人的になんか萌えず
高すぎる話題性が故にヘイトを獲得している現状、
それに神話WCを３～４枚使う事になんか抵抗感があったので
今回は不採用です

 

 

 

テーロスでは破壊不能と摂死カウンターのAFがある為、
接死能力の採用率が落ちると読んではいるのですが、
《鉄鱗のハイドラ》と《鎖を解かれしもの、ボルクラノス》の
ダメージ軽減効果により接死は無効化されます

 

《鉄鱗のハイドラ》は《飢餓ハイドラ》のように
死ななければ攻撃を受ける度デカくなっていきますので、
《野獣の擁護者、ビビアン》で到達と警戒を付与すれば
アタッカー・ブロッカーとして居座る嫌らしい存在として君臨します

 

除去を撃たれたら普通に死にますので《神秘の論争》を採用しました
土地が肥えれば打ち消せなくなる可能性もあるので、
普通に3マナ確定カウンターでも良いかもしれません

 

 

当初は《ケイヤ式幽体化》を貼付ける方向性でしたが、
Xマナのハイドラ連中に張り付けた場合、
キャスト扱いではない為+1カウンターが乗らず、
その他のエンチャントも剥がれてしまう為ボツとしました

 

 

 

Xマナ指定で+1カウンターが乗るハイドラを大量に採用していますので、
《ハイドラの成長》で毎ターン+1カウンターが倍になっていきます

 

コスト効率の良い《石とぐろの海蛇》や
ETB効果で+1カウンターを倍にできる《大食のハイドラ》などは
トランプル持ちの為、除去が遅れるだけ成長率が著しく、
相手に与えられる圧はかなり大きくなるかと思います

 

 

せっかくスゥルタイにしたので、
《厳格な放逐》でバウンス後
《漂流自我》で吹き飛ばせる様にしました

　

 

累計マナコストが４から５に増加しますが、
《厚かましい借り手》を投入すればPWやAFも吹き飛ばせます
あつかまは紙の値段がどえらいことになっている為、
WCの価値が変わらないアリーナでは採用し易いですね

また、 横並びし易い低コストクリーチャーは《軍団の最期》で追放します

 

《凶暴な見張り、ガーゴス》が呼び出せればハイドラのコストが減り、
エンチャントを張り付けた際の誘発で格闘が行えますが、
石とぐろが蛇なので相性が悪くコストもそこそこ重い為
ビビアンの奥義で呼び出す方式にしました

 

ターンを重ねるだけ被害が甚大になっていくということで
今回コントロール系のカードをちょこちょこ採用しました
適当に組んだ割には爽快感のあるデッキに仕上がったと思いますので
当面の日課はこれで回していこうと思います

といったところで今日はここまで！

 

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おわる。